daemonfreaks.com

週末練

posted by jun-g at Sat, 04 Jun 2011 22:51 JST

今日のコースは自宅〜彩都〜勝尾寺〜高山〜妙見山〜野間峠〜国道604号〜一庫ダム〜国道173号〜逢坂峠〜野間峠〜国道423号〜高山〜勝尾寺〜彩都〜自宅。107km。

勝尾寺、妙見山、野間峠、高山でタイム計測したところすべて自己ベスト更新。膝痛やら梅雨入りやらで5月は予定どおり走れなかったので焦っていたが、調子はぼちぼちのようなので安心した。やはり具体的な数字を見ると安心する。

週末練

posted by jun-g at Sat, 21 May 2011 22:36 JST

今日のコースは自宅〜国道176号〜宝塚〜逆瀬川〜六甲山〜再度山〜国道2号〜国道171号〜国道176号〜自宅。100km。

GW練で途中で止めてしまった六甲の先に行きたくなったので行ってきた。しかし、六甲最高峰まで登ったあとは大したアップダウンもないワインディングが続くのみで、気持ちはいいけどトレーニングにならないのでがっかりした。

再度山から元町に下りて、登り返して帰ろうかと思ったけど時間がなかったのと雨が降りそうな天候だったので(という理由をつけて)2号線で帰った。弱っ。

こんなのじゃあ全然トレーニングにならないよ〜って思ってたのに自宅に着く頃には何故かヘロヘロになってた。弱っ。

そろそろ強度上げてトレーニングしないとやばいなと焦りはじめたが、明日は雨みたいなのでおとなしくローラーに乗る予定。弱っ。

回線復旧

posted by jun-g at Sat, 21 May 2011 10:24 JST

先週末からネットに繋がらない状態になっていたのが先ほどようやく復旧。

回線はNTT西日本のフレッツ光プレミアム。CTUが故障していると思ってたら、ONUを交換したようなのでONUが故障していたみたい。

daemonfreaks.comのウェブサーバは4月から自宅においているのでこのブログも見れなくなっていた。メールはGoogleAppsのGMailを使うようにしたので助かった。

何にせよ、ネットの使えない1週間は長かった…。ジロとカリフォルニアの中継があったので退屈はしなかったけど。

週末練

posted by jun-g at Sat, 14 May 2011 23:01 JST

今日のコースは自宅〜国道171号〜府道110号〜国道423号〜妙見山〜野間峠〜国道604号〜一庫ダム〜国道173号〜逢坂峠〜野間峠〜国道423号〜高山〜勝尾寺〜彩都〜自宅。111km。

膝痛で1週間ほどローラーにも乗らずに過ごした。そしてその間暴飲暴食に努めた結果2kgほど太ってしまった。ま、予想どおりだけど2kgは多すぎたかな…。

そんなこんなでガツンと気合入れて走った結果、帰る頃には膝痛がぶりかえしていた。ま、なんか乗り倒してるうちに治りそうな気がしてきたので当分普通に乗る。

あと、今年初日焼け。日焼け止め塗っていかなかったので焼けた腕がヒリヒリして痛い。

ハイパーバイザ型仮想化ソフト事始め その5 FreeBSDでXen/DomU構築編

posted by jun-g at Mon, 09 May 2011 01:05 JST

前回の続き

Dom0とRAIDの構築はできたのでいよいよゲストOSのインストール。手始めにFreeBSD/amd64をインストール。FreeBSDは完全仮想化に対応しているので、環境さえ作ってしまえば普通にインストール・起動できる。

ブリッジネットワークの設定

前回の書き漏れ。VM用にブリッジネットワークを構成する。

# cat /etc/ifconfig.bridge0
create
!brconfig bridge0 add msk0 up

このファイルを用意しておけば起動時に自動的にブリッジネットワークが構成されるようになる。「msk0」が物理ネットワークインターフェースの名前。

HDDイメージの作成

ゲストOSをインストールするHDDイメージの作成。

# dd if=/dev/zero of=/pub/freebsd.img bs=1k count=10M

これで10GBのHDDイメージが出来る。

あと、FreeBSDのインストールCDイメージもダウンロードして同ディレクトリに配置しておく。

DomUの設定

次に設定ファイルの作成。Xenの設定ファイルはpythonで記述するみたい。最初DomU起動時にコンソールに接続できないエラーが出たりしてハマったが、調べてみるとどうもFreeBSDはコンソール接続にまだ対応できていない?ようなのでVNCを使うように設定。Xen/DomUのVNC設定については以下のページが参考になった。

XenのDomUのコンソールを他のPCからVNCで見る方法 - tea2kaのそのひぐらし

設定ファイルは以下のように記述した。

# cat /pub/xen_domu_freebsd
kernel = "/usr/pkg/lib/xen/boot/hvmloader"
builder = "hvm"
memory = 512
name = "fbsd_amd64"
vif = ["mac=12:34:56:78:90:ab,bridge=bridge0"]
device_model = "/usr/pkg/libexec/qemu-dm"
disk = ["file:/pub/freebsd.img,hda,w", "file:/pub/FreeBSD-8.2-RELEASE-amd64-bootonly.iso,hdc:cdrom,r"]
boot = "d"
vnc=1
vnclisten="0.0.0.0"
vncunused=0
vncdisplay=0
vncpasswd=""

設定ファイルが準備できたらDomU起動。

# xm create -c /pub/xen_domu_freebsd

相変わらず

xenconsole: Could not read tty from store: No such file or directory

というエラーメッセージが出るが無事に起動しているので、VNCクライアントをインストールした他のPCから接続する。

$ vncviewer xenserver

xenserverってのはDom0のホスト名ね。VNCクライアントの画面が開くとFreeBSDのインストーラが起動している状態になる。後は普通にインストールするだけ。

インストールが終わったら設定ファイルの「disk」の項目からインストールイメージの記述を削除し、「boot」の行も削除しておく。


以上でFreeBSDをDomUにインストールすることが出来た。後は物理PCにインストールした際と同様に環境を構築していくだけ。

今回はFreeBSD/amd64をインストールしたが、FreeBSD/i386だと準仮想化にも対応しているようなので、こちらもいずれ試してみたい。

…しかし、現状のNetBSD/Dom0ではオンボードLANが使えないことやXen4.1がまだ使えない等の不満が残っている。そして、Windowsが必要という点は少し嫌だがGUIクライアントから簡単にVMを作成・操作できる点はやはりXenServerが便利だと感じた。

で、再度XenServerで環境構築し直すことにした。RAIDの問題はオンボードRAIDの機能を使えば解決しそう。あとディスク容量をもう少し確保したいのでRAID10じゃなくてRAID5にしたい。

仮想環境構築の旅はまだまだ続く…。

終わり。

<<  Page 56 of 125  >>