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ハイパーバイザ型仮想化ソフト事始め その1

posted by jun-g at Tue, 19 Apr 2011 12:53 JST

先月、NTT-X StoreでHP ProLiant ML110 G6のCeleronモデルが安く売ってるのを見て、思わず衝動買いした。これ→HP ML110 G6 CeleronG1101 2.26GHz/2GB/SATA160GB 5100780-ARUH - NTT-X Store。先月買った時はクーポンが3000円だったけど、今見たら4000円になってるな。

で、せっかくなので最近流行り?の仮想化ソフトを使って、自宅で3台ほど動いてるサーバを1台に集約してスペースと電気代を節約したいなあと思い、追加でパーツを購入した。

まずはメモリ。ECC付きでないとダメらしいが、最近はECC付きメモリも安く買えるので良かった。ということで、トランセンドのDDR3-4GBメモリを4枚購入。

4GB DDR3 1333 ECC DIMM 9-9-9 2 Rank
トランセンド・ジャパン
売り上げランキング: 14946

次にHDD。WDに身売りされてしまった日立HGSGの1TBのHDDを4台購入。

日立 HGST Deskstar パッケージ版 3.5inch 1TB 32MB 7200rpm 0S02601
日立グローバルストレージテクノロジーズ
売り上げランキング: 370

貯まってたポイントを使ったりしたが、結局サーバ本体と合わせて合計で5万円ちょいぐらいだった。安く済んで良かった。

次はインストールするソフトの選定。無償で使えるハイパーバイザ型のソフトはCitrix XenServerVMware vSphere HypervisorMicrosoft Hyper-V Server 2008 R2、そしてオープンソース版のXen hypervisorの4つが代表的なものらしい。折角なので全部試してみて一番使いやすいのにしようと思い、片っ端からインストールしてみた。

つづく。