真・女神転生 STRANGE JOURNEY クリア
posted by jun-g at Mon, 14 Sep 2020 01:15 JST
寂しさ極まる単身赴任、ということで先日の一時帰国から戻る際に、日本の自宅に置いてあった積みゲーをいくつか持って帰ってきました。
といっても普段ゲームをしないし所有ゲーム機もGBミクロ、DS Lite、DSiLL、3DS(LL)、New3DS(LL)と何故か任天堂の携帯ゲーム機ばかり。3DS(LL)とNew3DS(LL)は以前からジャカルタに持ってきていたものの、やるのはピクロスだけでした。
で、今回持って帰ってきたのはGBAのRPG数本。3DSだとGBAのソフトはプレイできないしGBミクロだと画面が小さくて目が辛いのでDS Liteも持って帰ってきました。
さぁ積みゲー消化だ!と思ったその時、真・女神転生 STRANGE JOURNEYがラスボス手前で止めていたことを思い出し、重い腰を上げて再開して無事ラスボスを倒して 10年越し のクリアとなりました。
まったり気長にプレイしすぎましたね。
今はGBA版のFF IVをプレイ中です。
栢島
posted by jun-g at Sun, 06 Sep 2020 22:05 JST
一時帰国中、高知県の 栢島 というところに家族と行ってきました。
高知市内からでも車で3時間以上かかる場所にあることと、当日朝は子供の習い事などがあったため午前中遅くの出発となり、到着した時点で午後2時頃になっていました。
海の家やトイレ・シャワー等何もない小さいビーチでしたが、水がかなり澄んでいて波も穏やかでとてもきれいでした。子供と魚を探したりしながら遊んでとても楽しかったです。
ただ、夕方になるにつれてアブが出てきて、浜辺から上がって道路に出た後もブンブン飛んできてドアや窓から車の中にも容赦なく入ってきて、結局のんびり体を拭いたり着替えたりする余裕もなく、ビショビショの砂まみれのまま逃げるように車に乗り込んで、予約していた近隣の宿に向かいました。
スケジュール的に余裕がなくて1泊しかできず、翌日も朝起きてすぐに帰らなくてはいけなかったので残念でしたがとてもきれいなビーチだったので、今度はゆっくり朝から遊べるようにまた訪ねてみたいと思いました。
帰国
posted by jun-g at Mon, 31 Aug 2020 02:10 JST
というわけで、ジャカルタに戻ってきました。
短いスケジュールでしたが、家族と再会して可能な限り家族サービスできて良かったです。
家族と離れて早々と寂しさ半端なくメンタルかなりヤバイですが、次の帰国を夢見ながらボチボチやっていきます。
一時帰国
posted by jun-g at Fri, 31 Jul 2020 23:46 JST
3月に帰国して日本で暮らす家族に会うために一時帰国しました。
入国時に検疫で受けたPCR検査の結果は陰性でした。
引き続き2週間は自宅待機の為、食糧品の買い出しといった最低限の外出しかしていませんが、日本はやはり何食べてもおいしくて感動ですね。
2週間後に家族に会うのが楽しみです。
新海誠作品
posted by jun-g at Sat, 27 Jun 2020 03:23 JST
最初の作品の「ほしのこえ」およびヒットした「君の名は。」は観たことがあるんですが、その間の作品を観ていなかったので、まとめて観ました。
雲のむこう、約束の場所
身近な青春話かと思いきや、壮大な世界観ときな臭い設定の組み合わせで面白かった。
秒速5センチメートル
ただただ切なく、悲しい。結局何者にもなれず、追い求めた物も得られず。これが人生。現実は残酷。男のまっすぐな感情は見方を変えるとただただ女々しい。リアル。最高。新海作品の中で一番好きかも。
ちなみに3話の途中まで、1話と2話と3話の主人公が同一人物だと気付きませんでした…。
星を追う子ども
ファンタジー。いきなりあんな旅に出てしまって親が心配するとかそういうところに気が回らなかったのか、とか、そういう点が気になった。
言の葉の庭
画がとても美しい。そしてエロい。展開が。秒速5センチメートルの次に好き。
新海作品全般に共通する、焦燥感みたいな雰囲気とか、青臭い感情とか、正直もうすっかり歳を取ってしまった自分には刺さらないだろうと思うような感情の表現も何故か刺さるので、すごいなぁ面白いなぁと思いました。
しかし過去作品群を観て、「君の名は。」は全体的にすごくモダンな表現の作品になったなぁ、と思いました。
最新作「天気の子」はまだ観てないので、観るのが楽しみになりました。
あと、新海作品は空の描画がとても美しいですね。最近またすっかり淀んでしまったジャカルタの空を見上げる度に新海作品の美しい空を思い出しますね。
なんつってな。