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初泳ぎ

posted by jun-g at Tue, 22 Jul 2008 15:59 JST

高知を朝に出発し、途中、淡路島の慶野松原海水浴場に寄って今年初の海水浴を楽しんできました。

慶野松原海水浴場2008

ここには毎年遊びに来ていますが、いつもほどよく空いていて水も綺麗なのでオススメです。

シュノーケリングで魚を見ながらダラダラ泳ぐのを楽しみにしてたのですが、朝出発する時間が遅かったので、既に魚は沖に逃げてしまっていてあまり見つかりませんでした。残念。

今年ももう一度ぐらいは海水浴に行きたい…。

第32回 土佐赤岡絵金祭り

posted by jun-g at Tue, 22 Jul 2008 15:43 JST

という事で、連休中は法事の為に高知に帰省していました。で、法事の後、義兄が絵金祭り行く、と言うので一緒に連れて行ってもらいました。

ポスター

絵金祭りとは、画家「絵師金蔵(略して絵金)」が描いた芝居絵屏風を商店街にある家々の軒下に並べて、蝋燭の炎で灯して展示するお祭り、だそうです。

絵師金蔵の絵

絵師金蔵の絵

絵師金蔵の絵

血みどろのおどろおどろしい芝居絵が多く、蝋燭の灯り越しに見るこれらの絵はとても迫力がありました。Flickrにこれら以外の写真も何枚かアップしてあるので、興味のある方はご覧下さい。

祭りはまだまだ続く

高知は見どころが沢山あって何度帰っても楽しいです。次は11月に帰省予定。

Wassr.vim: Update to 0.2.1

posted by jun-g at Sun, 20 Jul 2008 02:35 JST

色々立て込んでいて間が開いてしまいましたが、少し機能を追加したので0.2.1としてリリースします。ダウンロードはこちらからどうぞ。→ wassr.vim-0.2.1

以下変更点。

  • バッファ上に表示された発言に対して返信する :WassrReply を追加。
  • バッファ上に表示された発言に対して「イイネ!」を付ける :WassrFavAdd を追加。
  • バッファ上に表示された発言に対して「イイネ!」を外す :WassrFavDel を追加。
  • 「@id」を含まない返信の場合、返信先の「@id」を発言の末尾に付与するようにした。

今回追加した :WassrReply と :WassrFavAdd と :WassrFavDel は、バッファ上に表示されたタイムラインのカーソルがある行の発言に対する操作となります。

以下、全然減らないTODO。

  • タイムラインの自動読込
  • 新着メッセージのハイライト
  • TODOの追加・更新・削除
  • その他のAPIが扱えるように
  • IM風の操作機能

現在、法事の為に高知(妻の実家)に帰省中。AirH"だと自宅サーバにログインしての作業が辛いです。

Wassr.vim: Update to 0.2.0

posted by jun-g at Mon, 14 Jul 2008 23:50 JST

今日もWassr.vimを更新。ダウンロードはこちらからどうぞ。→ wassr.vim-0.2.0

以下変更点。

  • Wassrを操作する部分コードを大幅に書き直した。
  • タイムラインを再取得した場合、前回取得分に追記して表示するようにした。
  • secondlifeのタイムラインを取得できるようにした。
  • 中途半端なTODO取得機能を削除。

以下、残りのTODO。

  • タイムラインの自動読込
  • 新着メッセージのハイライト
  • TODOの追加・更新・削除
  • その他のAPIが扱えるように

vimの操作が難しい…。

PythonでAMF

posted by jun-g at Mon, 14 Jul 2008 01:39 JST

PYthonでAMFを扱うためのライブラリにPyAMFというのがありまして、こいつにはDjangoやGAE、WSGI上で動作させる為のゲートウェイモジュールが含まれていて、サイトに掲載されているサンプルもそれらを利用したものになっているのですが、そもそもそういったフレームワークが使えない、WSGI準拠でもない既存の環境で使用するにはどうすれば良いのか今ひとつわからなかったので、ちょろっと調べて、サイトにあるHelloWorldを動作させる為のシンプルなCGIを書いてみました。

#!/usr/bin/env python
# coding: utf-8

import sys
import pyamf
import pyamf.remoting.gateway

def echo(value):
    return value

services = {"echo": echo}

base_gateway = pyamf.remoting.gateway.BaseGateway(services)
context = pyamf.get_context(pyamf.AMF0)
pyamf_request = pyamf.remoting.decode(sys.stdin.read(), context)
pyamf_response = pyamf.remoting.Envelope(pyamf_request.amfVersion,
                                         pyamf_request.clientType)

for name, message in pyamf_request:
    pyamf_response[name] = base_gateway.getProcessor(message)(message)

print "Content-type: %s\n" % pyamf.remoting.CONTENT_TYPE
print pyamf.remoting.encode(pyamf_response, context).getvalue()

とまあ、こんな感じで、リクエストデータをPythonオブジェクトに変換、処理結果をAMFに変換してレスポンス、とすれば良いみたいです。何者にも依存しない最小の処理が分かれば既存の環境への組み込み方も考え易くなりますね。

ちなみに、Flexを全然触っていないので、AMF3で新たに扱えるようになったオブジェクトがそれぞれどういったものなのか、さっぱりわかっていません…。まずい…。

あと、FreeBSD portsにPyAMFが存在しなかったので、作ってsend-prしておきました。ports/125573です。

そんなこんなで、今日もわさびむの更新は無しです。という言い訳を書きたかっただけなのでした。

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